千葉県鵜原温泉 鵜原館
2001年7月平日一人¥15000
■やっぱり風呂が一番でしょう
スライドショーにしました |
内湯は浴槽は6畳位あって大きさは十分なんだけれどカランや脱衣所も含めて、ちょっと古びているかな。 湯船に浸かりながらではないけれど海も見えるし掃除も出来ているから、イインじゃないの。 他に洞窟風呂とトンネル風呂があってね、朝に男女が入れ替わる。初日はトンネルが男湯。 これが脱衣場で服を脱ぎ裸で岩盤に掘られたトンネルを10m程歩くと浴室に着くという変わった趣向なんだ。 トンネルを抜けると大きな窓があって水平線と眼下に海水浴場が見下ろせる。へぇ〜、絶景だね、面白いねぇ。 洞窟のほうは昔の貯水槽を風呂にしたもので脱衣場の壁も剥き出しの岩盤層でこちらも面白いよ。 あっ、今ここまで書いていて思い出した、洞窟の方の写真を撮ってくるの忘れてた…、ゴメンね。 露天風呂もあるんだけれど有料の貸切制で結構な値段を取るので利用はしなかった。 こちらは小さな吊り橋を渡って行くみたいで、入り江がすぐ近くに見えるらしい。 この宿はどの風呂も演出が凝っていて面白いね。いいんじゃないの、ここんちの風呂。 ただね、今回は連泊したんだけれども、9:00〜15:00の間は風呂に入れなかったんだ、 折角温泉宿に泊っているのにこれはちと寂しいよなぁ。 |
■御飯まだかな | |
夕食は部屋。何回かに分けて暖かい料理を出してくれる。これは嬉しいなぁ。 期待通りの魚オンパレード、素人の自分でも素材の質がいいのが分かる。 同じ魚でも普段食べているのは一体何なんだぁ?と思うくらい! 太刀魚、カマス、伊勢海老なんかの高級系の素材を使った料理も登場してきて嬉しいぃ〜。 ただ、白飯が炊飯ジャーに保温して時間が経ったときのニオイがいつもしてたのはイケマセンなぁ。 それも一度ではなくて毎度だったからなぁ。 あと、二泊目の陶板焼きで市販のエバラ焼き肉のたれを使うのも、う〜ん…。 他の料理がすごく良かっただけに余計に目立ってしまうよ。惜しいよなぁ。 こちらもスライドショーにしました 朝食を挟んで二泊目の夕食です |